このたび、クラセル導入マンションのチュリス鶴舞管理組合（愛知県名古屋市　理事長名：井上和明）がマンション管理計画認定制度（※）における認定を受けましたのでお知らせします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※マンション管理計画認定制度とは

適切な管理が行われているマンションについて、その管理計画が一定の基準を満たす場合に、地方公共団体から適切な管理計画を持つマンションとして認定を受けることが出来る制度です。

認定を受けると、住宅金融支援機構の「フラット35」「マンション共用部分リフォーム融資」の金利引下げや、「マンションすまい・る債」の利率上乗せなどのメリットに加え、マンションの資産価値向上が期待できます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マンション管理計画認定制度では16項目のチェック項目がありますが、そのうち、以下の項目においてクラセルが貢献させていただきました。

・修繕積立金や管理費など、項目ごとに経理が明瞭に区分されている

・修繕積立金を別の会計として利用していない

・申請直前年度の終了日時点で、3ヵ月以上の修繕積立金滞納者が全居住者の1割以内である

・居住者名簿・組合員名簿を備え、年に1度以上内容を確認している　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

引き続き弊社は、あらゆる地域の様々な管理組合様に対し、より良いサービスを提供できるよう取り組んで参ります。