2024.07.03

~クラセルを活用して、遊休資産のリゾートマンションを有効化~株式会社リロバケーションズ クラセル第一号物件が決定

当社が提供するクラセルを活用して、2024年3月よりマンション管理事業に本格参入した株式会社リロバケーションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 田村佳克、以下「リロバケーションズ」)の総合管理における受託第一号物件(静岡県伊東市、総戸数151戸)が決定しましたのでお知らせします。

                                                                                                    

会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業、ホテル総合支援サービス事業を担うリロバケーションズは、有効活用されずに資産価値が低下しているリゾートマンション、いわゆる『眠っているマンション』などの問題解決を目指し、マンション管理事業をスタートしました。

                                                                     

リロバケーションズがリゾートマンションを中心とした管理事業に本格参入するにあたり、会計業務を効率的に行うことを目的に当社のマンション管理支援アプリ・クラセルを活用いただくことを2024年2月に合意、その後、お客様へ具体的な提案活動を進めてまいりましたが、このたび当該物件の総会においてリロバケーションズへの管理会社変更とクラセルの導入が決定いたしました。

                                                                            

リロバケーションズでは、リゾートマンションの資産価値低下という社会問題を解決すべく、ホテル運営のノウハウを持つ同社ならではの管理サービスを展開しており、今後もリゾートマンションの受託拡大に向けて取り組んでいく予定です。 当社としてもリゾートマンションの管理不全化を防ぐべく、リロバケーションズとの提携を強めていくとともに、全国各地の管理組合様により良いサービスを提供できるよう取り組んでまいります。

                                                                  

【参考】 「株式会社リロバケーションズ」マンション管理業務を2024年3月より本格始動 遊休資産であるリゾートマンションを有効化し、社会問題を解決へ

https://newscast.jp/news/5091529